オープンキャンパス2019年夏期開催報告
2019年8月3日(土)、4日(日)に、国際英語のオープンキャンパスがありました。両日とも、炎天下の中、午前も午後も、大変大勢の受験生や保護者の方々がいらしてくださり、会場の9101教室は満杯。担当の教員も学生もとても嬉しくなりました。
2日間それぞれの模擬授業のタイトルと担当教員は以下の通り。
3日(土)午前「翻訳ワンダーランド」(田中美保子)
午後「言語の多様性と多様な言語」(David Ewick)
4日(日)午前「同時通訳に挑戦」(鶴田知佳子)
午後「英語教育について考える」(鈴木栄)
これに加え、学生たちのプレゼンテーションも行い、大きな拍手を頂戴して、担当学生にとってもまたとない刺激と励みになりました。
・2年生
「私のオススメの科目」と題して、前期に受けて興味深かった授業内容として、a. 「翻訳入門演習(英語キャリア・コースより)」、b. 「批評入門(English Studiesコースより」)それぞれを廣瀬琳香さん、磯貝美和さんが紹介しました。
・1年生
「1年次演習」の成果として、「英語教育について」1年生3人(野崎美優さん、百武愛海さん、松岡咲良さん)が英語によるプレゼンテーションを披露しました。また、戸塚愛さんと田村美悠さんが、杉並区内の「小学校での 英語教育実践」の報告をしました。
その他、上記の学生の他に、個別相談では、2年生の山口遥さん、松尾綺子さんも 熱心に質問に答えました。
大勢の方に熱心に授業に参加していただいたり、活発な質問なども次々に頂戴して、暑さも吹き飛ぶ嬉しい週末でした。特に、留学について受験生の皆さんの関心がとても高いことがよくわかりました。特に、担当した渡航目前の2年生たちは、具体的な返答ができ、張り切っていました。
以下、写真でのご報告です。
<教室内や廊下に学生たちが作成したポスターを掲示>
<学生によるプレゼンテーションと教室の様子>
<教員によるプレゼンテーションと教室の様子>
(報告:国際英語学科教員 田中美保子、鶴田知佳子)