東京女子大学 現代教養学部 国際英語学科 国際英語専攻

セランド修子 准教授  Naoko SELLAND

会議(同時)通訳、訴訟通訳、実務翻訳

会議通訳者としてのこれまでの人生の中で常に取り組んでいたのは、今思うと「脱言語化/非言語化」でした。つまり、目標言語を母国語とする人が、同じ主題を自らの言葉で語ったとしたらどうなるかという視点から、目前の言語を口頭でひたすら処理してきたのです。言語も文化も変容と進化を何よりもダイナミックに遂げる生き物です。目に見えないそれらに対峙する時間を一緒に持ちませんか

上のようなあくなき置き換えの行為が起業につながり、2023年現在の今期で自らが経営する会社が9年目となります。「好き」から始めて、どんなところでも生きて行ける、情熱ある人生を送る…そのお手伝いができればと思います。