2018年12月12日に学内で、国際英語学科1年生の学生有志による2018夏季課外活動報告会が行われました。
ミャンマースタディーツアー、ラオスボランティア、フィリピン語学研修、第1回世界大学チアリーディング選手権大会で優勝などの活動報告が行われました。特別コメンテーターとして、国連難民高等弁務官（UNHCR）駐日事務所元代表の滝澤三郎さんも参加してくださいました。

発表する学生達

第1回世界大学チアリーディング選手権大会で優勝した金子楓花さんは学長表彰も受けました。本学Facebookからご覧いただけます。

以下は、報告を行った橋本美代子さんの感想です。

私は今年の夏期休暇中にミャンマーでのスタディツアーに参加した経験を発表しました。多くの事を吸収した9日間でしたので短い時間で学んだ事を伝えるのにはどうすれば良いかと悩みましたが、発表の準備をするうちに、分散的だった体験や学びを体系的なものにする事ができました。さらに、それを相手に伝えようと自分の言葉で発表することで「相手の立場に立って伝える力」を養えました。ただ体験したことを記憶の中でそのままにしておくのも良いですが、さらに学びを深めるのであれば体験を経験へと転換する事が重要です。

報告会の場を設けて下さいました安部由紀子先生並びに国際英語学科の先生方、そして聴きに来て下さいました皆様に感謝申し上げます。