お知らせ
- 2022.03.09
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2021年度、以下の3点の修士論文が提出されました。
Sugiyama, Tomoko A Study of Elizabeth Gaskell's North and South: The Class Consciousness of the Pastor's Daughter
Hiruma, Mayu A Study of Sylvia Plath: Trapped Women in Plath's Works
Fujiki, Mika Eros and Class in Charles Dickens's Autobiographical Novels
本年度も昨年度同様、zoomを使用してonlineで論文発表会を行いました。 - 2021.03.26
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2020年度、以下の2点の修士論文が提出されました。
Nakasako, Ayane Meritocracy, Professionalism, and Innocence: Roald Dahl's Works in a Dickensian Context
Takeda, Kano A Discourse of Illness and Health in Jane Austen's Novels
本年度はzoomを使用してonlineで論文発表会を行いました。 - 2021.03.26
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2020年度の学位授与式は規模を縮小して対面で行われました
ご卒業おめでとうございます。今年は春の訪れが早く、19日の学位授与式には桜が咲き始めていました。 - 2021.03.26
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2020年度の天達賞授業論文(優秀卒業論文)について
「英米文学研究会」のページをご覧ください。 - 2020.04.22
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2020年度のガイダンス資料について
こちらのHPからも見られるようになっています。「在学生の皆様へ」ページをご覧ください。
学びのポイント
英語力を高める緻密な教育プログラム。英語を母語とする教員による実践的な授業。
カリキュラムのポイントは、英語を理解し、英語で自分の考えを表現できる実力をつけること。例えば、1年次から3年次まで英語を母語とする教員によるクラスを設け、年次進行に従い積み上げていきます。目標は卒業後、英語を活かして活躍できる女性です。基礎から鍛え、高度な読解力や表現力を育成していきます。
充実した少人数編成の授業による発表能力を重んじたきめ細かい指導。
演習形式の授業をはじめ、英語音声学、英文法(知識と実践)などの基礎科目でも、少人数編成のクラスで、きめ細かい指導を行っています。特に演習形式のクラスは、一人ひとりが考える力を養い、身につけた力を試す場です。自由なディスカッションを通し、クラスは教員と学生との相互作業の場となっています。
異文化としての英語圏の文化を知る。英語学、文学、文化を学ぶ様々なアプローチ。
グローバル化によって日常化した英語圏の文化の源流を探り、伝搬とともに変容していった文化の多様性を知るために、英語による詩、演劇、小説などの文学、映画などの大衆文化、そして言語としての英語を学びます。それにより、異文化としての英語圏文化を再発見し、真に国際的な人間への成長を目指します。
英語で書く卒業論文の達成感、即戦力を目指すファイナルプリゼンテーション。
磨き上げた感性と英語力は、卒業論文、またはファイナルプリゼンテーションに結実します。シェイクスピアからポストモダンの文学、映画という文化の表象、言語としての英語のヴァラエティと歴史。個性豊かな教授陣による多彩な授業から、独自の論文のテーマを発見し、社会に向け、あなたの成果を示します。
アクセス
〒167-8585
東京都杉並区善福寺2-6-1
月〜金 9:00〜11:25,12:25〜17:00
(火曜日は16:30まで)
英語文学文化専攻オフィスは23号館の5階にあります。教員研究室は23号館の4階と5階にあります。
エレベーターホールの案内板で確認できます。