2023年度
本年度の夏、国際英語学科 の学生が留学に旅出しましたので、渡航留学実績を報告します。
留学体験記は追って掲載いたします。
渡航者数 129名 (3年次 7名 2年次 122名)
半期留学 渡航先
アメリカ アーカンソー大学
アリゾナ州立大学
オレゴン大学
カリフォルニア州立大学サンマルコ
カリフォルニア州立大学フラトン校
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校
カリフォルニア大学サンタバーバラ校
カリフォルニア大学サンディエゴ校
コロラド大学ボルダー校
ハワイ大学ヒロ校
ミシシッピ大学
モンタナ大学
カナダ アルバータ大学
カルガリー大
セント・メリーズ大学
トロント大学
ビクトリア大
フレーザーバレー大学
アイルランド アイルランド国立大学ダブリン校
リムリック大学
オーストラリア RMIT大学
クイーンズランド工科大学
グリフィス大学
ディーキン大学
ニューサウスウェールズ大学
メルボルン大学
西オーストラリア大学
ニュージーランド オタゴ大学
1年留学 渡航先
アメリカ カリフォルニア州立大学サンマルコス校
プレスビテリアン大学
ミシシッピ大学
カナダ アルバータ大学
セント・メリーズ大学
イギリス ブリストル大学
アイルランド ダブリンシティ大学
リムリック大学
オーストラリア 西オーストラリア大学
2022年度
本年度より国際英語学科で渡航留学が再開いたしましたので実績を報告します。
渡航留学者数 112名(4年次 3名、3年次 5名、2年次 104名)
期間:半期
<渡航先>
アメリカ オレゴン大学、カリフォルニア州立大学 サンマルコス校、サンノゼ州立大学、ハワイ大学ヒロ校、モンタナ大学 (留学記はこちら)
カナダ セント・メリーズ大学(留学記はこちら)、ビクトリア大学
オーストラリア ディーキン大学(留学記はこちら)、グリフィス大学、西オーストラリア大学
アイルランド アイルランド国立大学ダブリン校
期間:1年間
<渡航先>
アメリカ カリフォルニア大学サンタバーバラ校
イギリス グラスゴー大学 (留学記はこちら、SAFのサイトにある留学記はこちら)
オーストラリア ニューカッスル大学
(オンライン留学 27名(2年生のみ)すべてオーストラリアの大学)
2021年度
online でスタディ・アブロードを再開しました!
時差を考慮し、留学先をオセアニア圏に拡大しました。
2020年度
2019年度にスタディ・アブロードを行った国際英語専攻の現2年生から、2020年度以降にスタディ・アブロードを行う予定の学生に向けて、スタディ・アブロードに関するメッセージを寄せて頂きました。地域別、大学別に掲載しています。こちらからご覧いただけます。
(※新型コロナウィルス感染拡大のため、2020年度のスタディ・アブロードは中止となりました。)
また、国際英語専攻が協定を結んでいるStudy Abroad Foundation (SAF)のウェブサイトにも本学学生の留学体験記が紹介されています。
2019年度
2019年度スタディ・アブロード支援室 ランチタイム特別セミナーの予定
現地の大学から担当者が来校し、説明会を開催します。生の情報が聞ける貴重な機会です。積極的に参加してください。
※お昼持ち込み可、事前予約不要です。
・2019年11月29日ミシシッピ大学
・2019年10月21日(月) ロンドン芸術大学(英国)
・2019年10月15日(火) カリフォルニア州立大学サンマルコス校(米国)
・2019年10月8日(火) ウェストミンスター大学(英国)
・2019年10月11日(金)セント・メリーズ大学(カナダ)
・2019年10月4日(金) カリフォルニア大学バークレー校(米国)
・2019年10月1日(火) クイーンズランド大学(豪州)
・2019 年5月28日(火)ビクトリア大学(カナダ)
・2019年5月22日(水)カルガリー大学(カナダ)
・2019 年4月26日(金)カリフォルニア大学リバーサイド校(米国)
・2019年4月16日(火)ブリストル大学(英国)
海外研修(スタディ・アブロード)は必修です
国際英語学科の学生は、半期のスタディ・アブロードが必修です。原則としては2年生後期の半期としています。
選べるプログラム
- スタディ・アブロードのプログラムは様々です。学部の授業を履修するもの、語学力強化を狙うもの、語学力強化をしながら学部の授業も履修するもの、インターンシップが行えるものなどがあります。スタディ・アブロード先は英語圏に限りますが、アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドの各地域にある大学を選ぶことができます。気候、都会が良いか、安全な学園都市が良いかなどの観点から選べます。滞在方法は、大学によってホームステイ、大学の寮、アパートなどから選べます。
2つのタイプのスタディ・アブロード
- 国際英語学科のスタディ・アブロードには、国際英語特別留学と協定校留学の2つがあります。
- 国際英語特別留学は非営利教育機関である Study Abroad Foundation (SAF)と提携し、国際英語学科独自に提供するプログラムです。アメリカを中心に様々なプログラムを用意しています。主に半期のプログラムとなります。
- 協定校留学は東京女子大学が協定を結んでいる大学のプログラムを利用するスタディ・アブロードです。本学のプログラムの内、アメリカ以外の国を中心に、1年間のスタディ・アブロードを行うプログラムを提供します。
スタディ・アブロードにかかる費用と奨学金
留学プログラム費用
- 留学プログラム費用として150〜300万円(目安、為替状況などによる変動あり)が必要です。海外研修プログラム費用には研修先大学学費、滞在費(ハウジング費用、食費も含まれる場合がある。)、研修先大学もしくは留学先国の指定保険料、海外研修サポート費用などが含まれます(なお、研修先大学が同じでも語学プログラムか学部授業か等、プログラムの違いにより費用は異なります)。
渡航費、滞在費など
- 海外研修プログラム費用の他に、渡航費、海外留学保険料、現地での生活費等が別途かかります。
留学期間の本学の学費
- 留学期間も「学費その他納入金」に記す費用を東京女子大学に支払う必要があります。ただし、後述する国際交流奨学金25万円を差し引いた額となります。
奨学金
- 2年生後期の留学に際し、原則、学部留学をする(※)学生全員に25万円の国際交流奨学金を授与します。(※23年度留学より)
- 留学に際して経済的支援を必要とする学生に対し、選考により10人に「国際英語学科スタディ・アブロード・プログラム支援金」として1人につき10万円を支給します。
- 世界トップクラスの大学に1年間の学部留学を考える場合には、新渡戸稲造国際奨学金に挑戦できます。また、さまざまな奨学金を紹介しています。
スタディ・アブロード支援について
スタディ・アブロード支援室
- スタディ・アブロード支援室を設けました。スタディ・アブロードについてどんなことでも相談できます。Study Abroad Foundation (SAF)のスタッフと留学先について、さまざまな相談ができますし、本学スタッフと履修にかかわる相談もできます。同支援室スタッフが学生と個別の相談をすることで、一人ひとりに合ったプログラムを選ぶことができます。同支援室ニュースを発行し、スタディ・アブロードのための情報を定期的に提供します。
アドバイザー制
- スタディ・アブロード支援室のスタッフ(SAFスタッフと本学職員)と、国際英語学科の専任教員がアドバイザーとして連携し、スタディ・アブロードをきめ細かに支援します。
スタディ・アブロードに向けての英語力強化
スタディ・アブロードのプログラムは英語力に応じて選択肢が増えます。英語力は1年時の後期に受けるIELTS(アイエルツ)のスコアで判断します。
1年生で英語ネイティブ教員と学ぶ「First-Year English Seminar I/II 」は週に2コマあるライティングを中心に英語の4技能を磨く必修の授業です。IELTSを熟知した英語ネイティヴ教員がIELTS対策を行います。全学共通教育のプログラムにも「IELTS講座」を設けており、さらに授業外で国際交流センターが実施する「IELTS対策講座」(有料)で実力を磨くこともできます。その他、IELTSの模擬試験「The Oxford Online Placement Test」を受けてみたい方はこちらを参照してください。